基礎編 第一章 序論 1 1.1 デザインとは ........ 1 1.2 デザインプロセス .. 4 1.2.1 デザインプロセスと情報 ...... 4 1.2.2 デザインプロセスにおけるコンピュータ支援 .... 10 第二章 システマティック・デザイン方法論の発展 .. 15 2.1 伝統的な直観的デザイン方法からシステマティック・デザイン方法論へ .. 15 2.2 システマティック・デザイン方法論 .. 17 2.2.1 直観的能力と論理的展開能力 ...... 17 2.2.2 情報理論に基づく方法論の分類 .... 19 2.2.3 デザインプロセスに基づく方法論の分類 ...... 24 2.3 システマティック・デザイン方法論とシステム工学 .... 27 第三章 システム工学における様々な分析方法 ...... 35 3.1 データの種類 .. 35 3.2 基礎知識 . 37 3.2.1 線形代数 ... 37 3.2.2 基礎統計 ... 40 3.2.3 基礎解析 ... 42 3.3 多変量解析 ...... 44 3.3.1 多変量解析とは .... 44 3.3.2 多変量解析の目的と種類 ....... 45 3.3.3 重回帰分析法概説 ....... 46 3.3.4 主成分分析法概説 ....... 52 3.3.5 数量化理論第I類概説 58 3.3.6 数量化理論第III類概説 ....... 60 3.3.7 数量化理論第IV類概説 ....... 63 3.3.8 クラスター分析概説 ... 67 3.4 構造モデル ...... 70 3.4.1 構造モデルの種類 ...... 70 3.4.2 ISM法概説 ........ 72 3.4.3 DEMATEL法概説 ..... 74 3.5 実験計画法概説 ........ 77 3.6 階層分析法概説 ........ 79 応用編 第四章 『分析』における応用例 .. 83 4.1 『分析』における課題の特徴 ...... 83 4.2 問題やアイデアを構造化して問題領域を視覚的にまとめる (問題設定へのバイナリデータによる構造化法の応用) 4.3 問題項目やアイデアの重要度を求める ....... 88 (優先順位設定への階層分析法の応用) 4.4 製品の量的属性値からのプロダクトマップの作成 ........ 90 (主成分分析法,クラスター分析法の応用) 4.5 製品の質的属性値からのプロダクトマップの作成 ....... 99 (数量化理論第III類,クラスター分析法の応用) 第五章 『総合』における応用例 . 107 5.1 『総合』における課題の特徴 .... 107 5.2 設計対象の要素やアイデアを縮約し本質的な問題を抽出 .... 108 (問題縮約への重み付き構造化法の応用) 5.3 設計項目を最適化する .... 112 (可能解探索への実験計画法の応用) 5.4 設計対象の構造の最適化 116 (可能解探索への数量化理論第IV類の応用) 第六章 『評価』における応用例 121 6.1 『評価』における課題の特徴 .... 121 6.2 属性値が量的に表される可能解からの最適解の探索 .. 122 (評価への重回帰分析法の応用) 6.3 属性値が質的に表される可能解からの最適解の探索 ... 126 (評価への数量化理論第I類の応用) 第七章 解析ソフトマニュアル ... 131 7.1 推奨システム構成 .... 131 7.2 解析ソフトのインストール ...... 132 7.3 サンプルデータの生成 .... 138 7.4 解析ソフトの実行1 -データファイルの選択・修正・新規作成 .... 139 7.5 解析ソフトの実行2 -実行・分析結果の表示・保存 ........ 143 7.6 解析ソフトの実行3 -その他 ........ 147 7.7 ヘルプ機能 .... 148 7.8 入力データ・分析結果の参照と移動 149 7.9 印刷・フォルダ設定 ........ 152 参考文献 .. 155 索引 . 157 付属解析ソフト(CD-ROM)の内容 1)多変量解析 ・重回帰分析法 ・主成分分析法 ・数量化理論第I類 ・数量化理論第III類 ・数量化理論第IV類 ・クラスター分析(距離) ・クラスター分析(座標) 2) グラフ理論(構造グラフ) ・バイナリデータによる構造化法(ISM法) ・重み付き構造化法(DEMATEL法) ・階層分析法 3)基礎論 ・統計 ・線形代数 ・解析 ・実験計画法